島原・天草・長島架橋
 
Contents   Tourist Map   Connection Link
架橋構想の概要九州西岸軸構想の概要期待される効果協議会活動の紹介イベント情報交流事業募集絵画コンテスト三県架橋PR動画地方大会の開催状況   観光地図情報   地元3県地元市町


島原・天草・長島架橋構想及び九州西岸軸構想推進地方大会

 令和4年(2022年)10月15日(土)、長崎県・熊本県・鹿児島県の国会議員や県議会議員など、関係者約350名に御参加いただき、長島町文化ホール(鹿児島県長島町)において、「島原・天草・長島架橋構想及び九州西岸軸構想推進地方大会」を開催しました。

 はじめに、地元長島町チアダンススポーツ少年団「チアーズ ジェム」によるチアダンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。その後、開会となり、三県架橋絵画コンテストの表彰式が実施されました。

 島原・天草・長島架橋建設促進協議会会長である塩田康一鹿児島県知事が「本構想は、先月開業した西九州新幹線や、空路、海上航路等と一体となって、東アジアを中心とする国際的な交通基盤を形成するほか、大規模災害時における広域的な避難道路としての役割も期待され、九州の一体的な浮揚発展に大きく寄与するもの。本架橋の実現に向け、関係機関団体一丸となって、継続的かつ積極的な活動を展開して参りたい。」旨の開会あいさつを行い、御出席いただいた倉富九州経済連合会会長及び国会議員の皆様からもあいさつを頂戴しました。

 その後、古川隆三郎島原市長及び池田正三郎本渡商工会議所会頭から地元を代表して意見発表をいただきました。さらに、川添健長島町長より架橋建設に関する調査再開等について大会決議案が提案され、採択されました。

 最後に、一般財団法人日本経済研究所専務理事・地域未来研究センター長鍋山徹氏に、「三県架橋と地域創生~先行事例からの示唆~」と題して御講演をいただきました。

会次第(PDFファイル)

▲このページのトップへ

Copyright (c) 2002